ちょべりば

気まぐれ更新

就活小ネタ集

2か月ほど前から2019年卒向けの就活サイトがオープンしましたね。

既に登録してインターンに参加している学生さんも多いかと思います。

 

今回は医療情報技師や診療情報管理士の資格を生かせる企業を探す際の小ネタ集です。

 

病院就職のことはまた別の機会に書きます。

 

 

資格名で企業検索をしてみる

リク○ビやキャ○タスで企業を探す際、「医療情報技師」や「診療情報管理士」などの資格名で企業検索すると、その資格を持っている社員が多い企業や、資格取得を奨励している企業がヒットします。

 

「医療機器」や「電子カルテ」と検索してヒットする企業が多かった場合は、資格名も一緒に検索ワードに入れることでヒット数をかなり絞ることが出来ます。

 

秋ごろからヒットする会社はぼちぼち増えていきますが、夏ごろだと登録されている企業が少なく、絞られすぎて一桁しかヒットしないなんてこともザラにあります。

 

医療情報技師育成部会のサイトにある公募情報を見る

病院のシステム担当の求人がほとんどですが、稀に企業からの求人情報が載っています。

気になった会社名をコピペして、就活サイトで検索してみるのもアリです。

 

医療機器やシステムの展示会に行く 

大手就活サイトが主催する合同説明会は様々な業界の企業が来ていますが、医療系の企業に入りたいと決まっているのであれば医療機器などの展示会に行ったほうが良いとmicmicoは思っています。

 

展示会はあくまでもビジネスの場なので、学生が社員の方とお話しようと思っても邪険に扱われることの方が多いです。(その企業や社員の方にもよりますが…)

 

しかし、パンフレットや展示物で企業の製品をより知ることができるので志望動機を書く時のネタにもなりますし、同業社がたくさん集まっているので企業ごとの特色なども比較することが出来ます。

 

具体的なイベント名は出しませんが、大阪のインテや、福岡の国際会議場、東京のビッグサイトなどの都市圏の大きい展示場で平日行われています。

地方在住だと交通費や宿泊費がかかることと、平日開催なので学校を休まなければいけないのが少しネックです。

 

 

 

こんなところでしょうか。

 

中小企業ですと早い時期から採用試験が始まるうえに採用人数も少ないため、気が付いた頃にはエントリーが終わっていたなんてこともあるので夏休みの間に目星を付けておいた方がいいです。